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Leica "M2"の理由

オヤジのお下がり"Nikon F"で極めて贅沢なカメラデビュー。"京セラのSAMURAI"、"Nikon F-801s"を経て、その後レンジファインダーに興味を持ち、手に入れたのが"CONTAX G1"(ただし正確に言えば婚約当時の結納返しでもらったのですが・・・)。

しばらくはG1で写真を楽しんでいましたが殆どが機械任せのこのカメラ。特にピント合わせについてはシャッターを押す瞬間、ホントにピントが合っているのかがファインダーで確認できない。このことにストレスを感じていました。

自分の性格上「やっぱ、絞り、シャッタースピード、ピント合わせの全てを自分でやりたい」という思いがフツフツと湧き上がり、自然の流れで"Leica"を買おうと考えました。もう5年以上も前の話です。

まず殆ど何も考えずに、「安いから・・・・・」ということで"M4-2"をeBayで入手。
しかしその後、Leicaに関連する書籍を読み漁り、いろいろなことを知れば知る程それに対する愛着が持てず、結局Yahoo! Auctionで手放すことに・・・。

そして真剣に考えました。見た目もスペックも100%満足できて、極めて愛着が湧くものを・・・。

まずは見た目。
"M5(デカイ、らしくない)"、"M6(軍艦部にロゴなし、正面ロゴの形状が嫌い)"で×。

スペックでは自分の好きな画角である35mmレンズがビューファインダーなしに使えること。
M型ライカの原点である"M3"は残念ながら50mmレンズまでしか使えないので×。

そして最後の条件として1964年製であること。
"M4"は既にライカの完成形といわれており、非常に魅力的なモデルですが、所謂"バースデー・ライカ"に拘りたかったので×。

そしてこの3つの条件に当てはまるのが"M2"だったという訳です。
Birthday Leica M2

こちらもeBayで入手。外観がとても綺麗なM2でしたが、フィルムの巻上げに時々引っかかる感覚があったので銀一さんでオーバーホール。今は極めて快調です。お世辞かも知れませんがお店の方にも絶賛されたほどの程度の良さで、ようやくどこにでも連れて行ける素敵な相棒に巡り会えました。

ということでコイツといっしょに明日の午後からは"伊勢・鳥羽"方面へ会社の旅行で行ってきます。

"おかげ横丁"辺りで久しぶりにガシガシっと"M2"を使い倒して来たいと思います。

天気がいいことを祈って・・・。
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